刑法総論は、憲法及び民法総論と同様、甲類の必修科目です。
必修科目は何より早めに取得すると後々学習計画が立てやすいと思います。

レポは1回不合格でした。
考えられる全ての事柄を書かないと合格しません。
井田先生のテキスト、法学予備校のテキスト、両方使って理解を深めていったように思います。
罪刑法定主義などやはり憲法の学習が活きてくることが実感できる科目でした。

テストは素直な問題だったと思います。
基礎的な用語をしっかり押さえておけば対策になると思われます。

やはり必修科目は、すべての土台。
丁寧すぎるぐらいの学習深度が望まれます。

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一番最初に試験を受けた専門科目が、民法総論。
レポートを書いたことがないから、書籍を買って句読点の打ち方、規範定立等の作法を学びました。
字数制限を厳守するために「ですます」を削ったり、句読点を打ち変えたり、かなり苦労しました。
科目試験では、残り時間を焦って手が震えながら回答したものの、最後の問題ができず、完全に諦めていましたが合格出来て一番うれしかった思い出です。
勉強は、池田先生のテキスト「スタートライン民法総論」がすごくわかりやすかったです。
勉強の仕方からコーヒーブレイクまであり、サクサクって読めるのでありがたーいテキストだと思います。

憲法は我が国の法学の頂点にある非常に重要な科目ということで、気合を入れて勉強をした覚えがあります。
ところが、私にはテキストが難しく、市販のよくわかるシリーズを中古で購入し、学習を進めました。
ポイントとなるのは、立憲主義や個人の尊重といった法思想が土台に盛り込まれていることへの理解だと思います。
テキスト全体を学ぶよりも、序論に出てくる事項を掘り下げることの方が、テスト対策としても他の科目の勉強にも生きてくると思われます。
なので、必修科目の中でも憲法からスタートして良かったと思います。
2016.05.03 憲法記念日
今日は、憲法記念日。
特に法学部生としては、意識せざるを得ません。
護憲派か改憲派かと二択を突きつけられますが、
まずは、「押しつけ憲法は本当か」「憲法の崇高な理念の歴史的経緯」「戦後70年を憲法学的にどう評価するか」という点を問い直さなければなりません。
国に任せてお客となってはいけない主人であるべきだ、個人の独立無くして国家の独立無し、とは福澤先生の言葉です。自分に問わないことが蔓延すれば、客としてあるのみで国民主権が無くなってしまいます。これこそが真の衰退と思われます。
私も追究し続けたいと思います。
2015.06.15 憲法の重み
安保法案を巡って国会が揺れている。
憲法違反であると、長谷部早稲田大教授と小林慶應大学名誉教授が法案を撤回すべきと反対会見を開いた。

集団的自衛権を認める内容もさりながら、解釈変更という手段で実質的に憲法を骨抜きにすることの方が問題だ。
国際情勢の変化にあわせて対応するべきであるという意見もあるが、これは時勢対応のためには手続きは不要と言っているのと同じであり、はなはだ危険な議論であると言わざるを得ない。
憲法の改正手続に則って国民の審判を受けるのが筋である。

立憲主義の歴史的経緯とその意味、それに基づく法の支配の原理、判例の評価方法等知っておかないと、日本の政治は危うくなると思う。