レポートの注釈の入れ方は、人それぞれかと思います。

①本文を締めくくった後に、一番最後のページに注釈一覧表を添付する方法
  (1)○田○男(2013) 『都市化について』○出版、33頁。
  (2)○森○郎(2014) 『祭りについて』○出版、40-45頁。

②本文の各ページ下に注釈を付記する方法
   高度経済成長はサラリーマン層を生み出し、ニュータウンが郊外に形成された1)。
   伝統的な祭りは、新たな住民の流入によってその意義が変容している2)。
   ----------------------------------------
    1)○田○男(2013) 『都市化について』○出版、33頁。
    2)○森○郎(2014) 『祭りについて』○出版、40-45頁。

①は、何ページも下にスクロールして注釈を書いて、また上にスクロールして番号を付してという動きが多くて非効率ですね。
②の方が、レポートを書きながら同じページに注釈を入れることができて楽ですね。ワードなら「参考資料」タブで「脚注の挿入」で付記できます。

※今日の一言
 「勝った時には褒美を、負けた時には優しい言葉を」 鍋島直茂  
 ※前稿と同じ本からの引用
 →失敗したときは、部下を責めたり、犯人捜しをしてはいけない。
    「今回はうまくいかなかったな。次うまくいく方法を一緒に考えよう」という
器量を見せるべきである。
 →子育ても同じことが言えると思う・・。

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卒論のテーマを考えるときに、次のことがよく言われます。
 「素晴らしい見解までは不要。先行研究をほんの一歩でも進めた独自の見解があること」

長らく素人の私には、どちらかといえばネガティブかつ素朴な疑問が頭を回っていました。
 ・研究者でもない素人の自分はどのようにしたら先行研究の到達点を知ることができるのか?
 ・私が妙案だと思うようなことは、世界中の研究者のうち、すでに誰かが研究済みでは?
 ・執筆中に議論の行方が変わるのでは?

実際、文献を辿るうちに私が新たな課題として指摘しようとしたことをすでに研究している事例がありました。
なんだ、もう誰かが研究しているやん。。向こうはプロだし当たり前か。。。

そんなとき、ある本を読んで吹っ切れたというか、先行研究の到達点の確認はほどほどにして、とにかく調べて書くしかないという、精神論に近い結論に至りました。
・考えているテーマをネットで検索
・最新の文献にあたりをつける
・文献の注釈だけを最初から最後まで流し読みする
・注釈に引用されている文献の発行年が新しいかどうか確認
・新しければ、テーマとしてまだ終わっていない
・何回も引用されている文献はタネ本であるので、その本にあたる
・以上の作業を繰り返す

これである程度先行研究はどこまで到達しているのか分かるのではないかと思います。
仮にそこで先手を打たれていても、素人なりに批判的に疑問してみる。
無い頭から無理やり引っぱりだしながら。

そうすることで、「学ぶ楽しさ=学問」に繋がるのではないかと考えます。

そして、その楽しさを自らの論文に表現すること。
言い換えれば、「ほんとうにそう言えるの?」という疑い深い心配性の読み手とのコミュニケーションになると思います。
これが卒業論文だと思っています。

以上、「注釈理論と卒論のコミュニケーション能力の関係性」についての素人解釈でした。
ご無沙汰しています。
安心してください、ちゃんと在学していますよー

さて、参考文献を集めて卒論本文もぼちぼちと書いているのですが、
文献コピーが多くて、うわーってなってます。
もともと整理整頓が苦手な性分で・・

その参考文献ですが、先日国会図書館の会員になったので複写サービスを利用してみました。
(利用者登録自体はHPから申請書PDFをダウンロードして記入して、本人確認書類とともに郵送するのみ。するとIDとパスワードが書面で届く)

NDL-OPACという蔵書検索システムにログインし、キーワード検索で文献が表示されたら、
それらしい文献をチェックし複写サービスを申し込む。
一週間程度で郵送されるので振込用紙で支払って終了。

自分でコピーをたくさんしてきた私としては、「時は金なり」を実感。
浮いた時間を論文執筆に回せるし、遊べるしということで、効率化を図ることも必要かと。

※今日の戦国武将一言
  人にとって学問は、木の枝葉と同じ  【武田信玄】
 (戦国名将一日一言 童門冬二著 PHP研究所より)
   →人間は木の幹。学問は枝葉。一日一つ学べば、一月で三十。一年で三百六十五学べる。
     毎日毎日を大事に過ごすべし。
    さすれば、枝葉はますます生い茂り、人間も豊かになるであろう。
    私は、自分のために心構えを持って生きている人間を知者として尊敬する。